自動車税

自動車税は、車の所有者に対して課される税金です。税金の額は、自動車の種類や用途によって変わります。納税時期は5月末日です。

最新情報

自動車税制改正(2014年4月から)

誰が支払いますか

4月1日現在に車を所有している人に課税されます。年度の途中で車の所有者が変わった場合でも4月1日時点の所有者に支払いの義務があるので注意が必要です。詳しくは自動車ディーラーや役所に相談してください。

年度の途中に廃車となった場合には、税額が月割りとなり、抹消登録を行った翌月以降のお金が還ってきます。

いつ支払いますか

原則として5月中に支払います。都道府県によっては6月中のところもありますので、納税通知書の有効期限を確かめます 。

期限までに納めないと延滞金が発生します。地方税の延滞金は延滞した額に年利14.6%(最初の1ヶ月は4.4%)の日割計算で延滞金がつきます。

どこで支払いますか

自動車税は地方税なので、税金の支払方法は自治体によって異なります。金融機関や郵便局、コンビニでも納付できるようになっているのがほとんどです。

どうやって支払う

5月頃に自動車税納税通知書が送られてきますので、これを納付場所へ持っていって支払います。現金払いです。

実際の自動車納税通知書

納税すると、領収証書とは別に納税証明書を受け取ります。この納税証明書は車検を受けるときに必要になるので、自動車検査証といっしょに保管してください。万が一、証明書を紛失してしまった場合は再発行を受けることができますから、お住まいの地方自治体にお問合せください。

いくら支払いますか

税額は自動車の種類、用途、排気量などで決まります。排出するガスが少ない車や燃費の良い車は「グリーン化税制」という特例措置により税率が軽減されています。

乗用車の自動車税額 ※単位は円
排気量 自家用 事業用
1.0リッター以下 29,500 7,500
1.0超~1.5リッター以下 34,500 8,500
1.5超~2.0リッター以下 39,500 9,500
2.0超~2.5リッター以下 45,000 13,800
2.5超~3.0リッター以下 51,000 15,700
3.0超~3.5リッター以下 58,000 17,900
3.5超~4.0リッター以下 66,500 20,500
4.0超~4.5リッター以下 76,500 23,600
4.5超~6.0リッター以下 88,000 27,200
6.0リッター超 111,000 40,700

上の表は自動車税 - Wikipediaから引用しました。

なぜ支払いますか(税金は何に使われますか)

自動車税は普通税という税金で、目的税のように使用目的が限定されていません。お金は都道府県に入りますので、道路の整備などに使われることもあると思いますが、行政サービス全般に使われると考えられます。

そもそも自動車税を集めている理由はわかりません。昔は交通や車産業の発展のために道路を整備しなければならなかったなど、歴史的な事情があったと思います。しかし現代においては地方自治体の財源のひとつでしかありません。